2008年11月22日土曜日

風邪にご用心!


大学院の研究室で、風邪が流行しています。普段は、風邪気味でも市販のかぜ薬で、なんとかごまかし治している私ですが、今回はダウンしてしまいました。先週の土曜日の明け方にのど痛が激しくなり、熱があがったため、慌ててその日の午前中に病院にいきました。風邪で病院に行くなんて、10年ぶりくらいのことでした。(インフルエンザはあります。)薬を処方してもらったのですが、説明書の主な副作用を見てゲンナリです。「息苦しい」「皮膚や目が黄色くなる」「尿が濁る」「唇や口の中がただれる」と書いてありました。なんだか、風邪がよくなる前に他のところがやられちゃいそうですよね。これぞ究極のデメリット表示でしょうか・・・しかし、薬の効き目は効果抜群で、次の朝には熱ものどの痛みもすっかり良くなりました。ただし、まだ油断はできません。なぜならば・・・
医師:「このての風邪は、2週間後くらいに血尿がでるかもしれません(ニヤリ)」
私 :「それはいたしかたないということでしょうか?」
医師:「まあ、経過を見守るしか(不気味なニヤリ)」
あの、ニヤリはなんだったんでしょうか・・・ きっと、私を安心させる笑顔だったに違いない!薬のデメリット表示に、医師の笑顔。医療はやっぱりサービス業でしょうか?

2 件のコメント:

やまだ さんのコメント...

あぁ、医者が2週間後に血尿って言ってましたか。

あれかな・・・。
お大事に(ニヤリ

Taro さんのコメント...

そのニヤリはなに!?
痒くないから大丈夫だと思うんだけど…(汗)